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◆ 2019年 5月
= 単独行5回目 =
5/10(金) 智頭 17h25⇒Sはくと⇒三ノ宮・・・三宮 Bus→関空 4F 出発階
KIX 23h45⇒EK317 A380-800 84K 10h30m⇒
5/11(土) ⇒05h15 DXB 乗継 3h40m DXB 08h55⇒EK127 A380-800 84K 06h00m⇒12h55 VIE 13h48→S7→14h17 Praterstern・・・14h25 Hotel 15h00・・・Praterstern 15h10→U2→15h13 Schottenring 15h16→U4→15h20 Stadtpark・・・15h25 Konzerthaus
※ 国立歌劇場【マクベス】(本作はウィーンで2回目) 配席決定通知メールが 2018/10/ 2に届いた!
その前に・・・ ウィーンフィルの定期だが、楽友協会の舞台が小さいので、会場をコンツェルトハウスに移しての公演と理解した。席種・場所は問わないが(本音はギャラリーの良席!)恵まれることを祈念しつつの今 ('18/10/17)
5/11(土) 15:30- KH ♪ Wiener Philharmoniker / Welser-Möst «Mahler: Symphonie Nr. 8»
Wiener Sängerknaben, Chor Künstlerische Leitung: Gerald Wirth / Wiener Singverein, Chor Einstudierung: Johannes Prinz
Wiener Singakademie, Chor Einstudierung: Heinz Ferlesch / Erin Wall, Sopran / Emily Magee, Sopran / Regula Mühlemann, Sopran / Wiebke Lehmkuhl, Alt / Jennifer Johnston, Alt / Giorgio Berrugi, Tenor / Peter Mattei, Bariton / Georg Zeppenfeld, Bass |
※ ウィーン国立歌劇場音楽監督のウェルザー・メスト指揮、ウィーンフィルで、マーラーの8番が視聴できるとは・・・!
5/11(土) 18h30- SO【MACBETH マクベス】2.RANG LOGE LINKS box 5 row1 seat1 100EUR -21h30
カード決済額 WWW.CURTURALL.COM 13,412円(2018/10/02)
James Conlon | Dirigent / George Petean | Macbeth / Ferruccio Furlanetto | Banquo / Tatiana Serjan | Lady Macbeth / Jinxu Xiahou | Macduff ※初体験した 2014/10/4 (日) と同じく、初めて“本物のバス”を聴いた感覚を抱き、即時的にファンになったフェルッチョ・フルラネットが再演! 怖~いマクベス夫人も同じキャスト♪
5/12(日) 11:00- KH ♪ Wiener Philharmoniker / Welser-Möst «Mahler: Symphonie Nr. 8»
※ ウィーン国立歌劇場音楽監督のウェルザー・メスト指揮、ウィーンフィルで、マーラーの8番が、2日連続で、視聴できるとは・・・! とにかく、想定外、あり得ない人生になってシマッタ!
5/12(日) 19h- SO【RIGOLETTO リゴレット】 BALKON HALBMITTE RECHTS row 1 seat 36 113 EUR
カード決済額 WWW.CURTURALL.COM 15,156円(2018/10/02)
Dirigent: Giampaolo Bisanti ジャンパオロ・ビサンティ /
Herzog von Mantua: Joseph Calleja ジョセフ・カレヤ
Rigoletto: Christopher Maltman クリストファー・モルトマン
Gilda: Aida Garifullina アイダ・ガリフッリーナ https://www.facebook.com/AidaGarifullinaOfficial/
Sparafucile: Jongmin Park パク・ジョンミン
Maddalena: Nadia Krasteva ナディア・クラスティヴァ
※ わが人生で、初めての生リゴレット!最良席に恵まれました。感謝至極! ('18/10/17)
5/13(月) 19h- SO Ballet 【LE CORSAIRE 海賊】 BALKON HALBMITTE RECHTS row 1 seat 28 72 EUR
CONDUCTOR:Valery Ovsyanikov ワレリー・オフシャニコフ
※ NHK BS-Premium が放映したウィーン国立歌劇場バレエの本作を録画し、事前研修済:バレエは女性を伴った際に【ドン・キホーテ】と【白鳥の湖】を体感したが、今回は初めて単独!楽友協会、コンツェルトハウスで聴きたい演奏会がなかったこと、フォルクスオーパーも?自身には馴染みのないRalph Benatzky作曲のオペレッタ(Meine Schwester und ich 私の妹と私;ラルフ・ベナツキーは・・・フーン《白馬亭にて》の作曲家か・・・)で、結局は【海賊】を楽しむことにした。2018/10/ 7に発注したら、同日夜に、早くも配席決定通知メールが届いた!驚いた!そして、感謝至極!!
&今週はミラノスカラ座バレエの本作も放映!
5/14(火) 19h30 MV ♪ Anna Netrebko / Valery Gergiev / Kirov-Orchester des Mariinsky-Theaters St. Petersburg
Giuseppe Verdi: Ouvertüre zur Oper „La forza del destino“ („Die Macht des Schicksals“)
Vier ausgewählte Arien // Igor Strawinsky: Suite aus dem Ballett „Der Feuervogel“; Fassung 1919 End: ap. 21h45
今回滞在中の演奏会では超目玉!楽友協会で席が得られるか(出来れば、BalkonかGallery席:ギャラリーの最前列席に恵まれるか)・・・ “生”のネトレプコの声は、勿論、未体験!NHKやWOWOW放映の映像では、十二分にオツムに入力済ではあるが・・・出来れば“生”体験を!(一度はウィーン国立歌劇場で聴けそうだったが、体調不良でキャンセル!)
※無料ネット会員の発売日 2019/2/21 見たら、案の定、立ち見を除いて、座席分は完売だった!幸い、下記がある!
同日同時間帯のKONZERYHAUSも聴き逃せない演奏会!ハイドンの“天地創造”
5/14(火) 19h30 KH ♪ Il Giardino Armonico / Chor des Bayerischen Rundfunks, Chor / Anna Lucia Richter, Sopran / Maximilian Schmitt, Tenor / Florian Boesch, Bassbariton / Giovanni Antonini, Dirigent
J.Haydn: Die Schöpfung. Oratorium für Soli, Chor und Orchester Hob. XXI/2 (1796-1798)
※日帰り旅行:初訪問[バート・イシュル Bad-Ischl]
朝食後 Hotel 発 07h15 Praterstern② 07h28/→R2213→07h38 Wien Hbf⑧ 07h55⇒RJ662 2h03m⇒09h58 Attnang-Puchheim Bahnhof⑤ 10h11→RE3412→11h02 Bad Ischl 滞在:実4時間半
エリザベートゆかりの地:ザルツカンマーグート地方の奥座敷的な[バート・イシュル Bad-Ischl]
Bad Ischl① 14h53→RE4413→15h47 ①Attnang-Puchheim Bahnhof② 16h00⇒RJ741⇒18h08 Wien Hbf ・・・18h35 H自室で着替え 18h50・・・Vorgartenstraße 19h00/19h03→Schwedenplatz 19h06/19h09→U4→19h09/19h13 Stadpark ・・・Konzerthaus
5/15(水) 19h30 KH ♪ Pappano, Accademia Nazionale di Santa Cecili Sir Antonio Pappano, Dirigent
G.Mahler:Symphonie Nr. 6 a-moll (1903-1904)
※日帰り旅行:初訪問[ブダペスト Budapest]
5/16(木) 19h30 KH ♪ Pappano, Accademia Nazionale di Santa Cecili Lisa Batiashvili, Violine
Sir Antonio Pappano, Dirigent
Modest Mussorgski:Ivanova noch na Lisoy gore «Eine Nacht auf dem kahlen Berge» (1867)
Béla Bartók:Konzert für Violine und Orchester Nr. 1 Sz 36 (1907-1908)
Nikolai Rimski-Korsakow:Scheherazade. Suite symphonique op. 35 (1888)
今回滞在中の演奏会は充実!とくに、KONZERTHAUS! 何れも聴き逃せな~い!!
5/17(金) 19h- VO / Wiener Operetten Melange (Special)
7:00 pm 2. BALKON LOGE LINKS box: 3 row: 1 seat: 1 Preis: 51,00EUR
!今回滞在中の最終夜は、フォルクスオーパーで楽しくスペシャル企画!4月当初の配席待ち!!
◆ WIENER OPERETTEN-MELANGE スペシャル企画の座席決定通知が、定番で前月当初に、つまり、現地時間4月1日0時(日本時間8時:冬時間)にメールで届いた! 座席は・・・。チトがっかり!の Loge(box)席! が、special 企画とあって、舞台との距離が近いし、上からオーケストラピットを覗くのもマァええか・・・。フォルクスオーパーでは初体験となるロジェです。
→ 初めて、フォルクスオーパー管弦楽団が、本拠地のステージに上がっての演奏会:演奏の質・ホール音の浅薄さ・・・。ガッカリでした。
5/18(土) VIE 15h30⇒EK128 A380-800 84A 05h35m⇒23h05 DXB 乗継 4h35m
5/19(日) DXB 03h40⇒EK316 A380-800 84A 09h10m⇒17h50 KIX Bus→OCAT 20h00→22h52 鳥取駅前
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◆ 登録・手続き済だった KONZERTHAUS からチケット発売に係るメールが届いた。
届いたメールの標題と主要な内容を備忘録として、かつ、今後、小生と共に、ウィーンを研修する同志のために・・・。
2019年5月の滞在期間中、これまでで(2012年5月以降9回目の滞在期間中)もっともコンツェルトハウスの演奏会が充実していた。7泊中5公演もあり、過去は、無料会員発売の1週間後のみだったが、フト感じるところがあり、2018/19シーズンの一般有料会員登録をした。9月始まり6月末までだが、5月1週間のみの有料会員となる。
価格は65 EUR だが、利点は、約10%チケット代が安くなること、望ましい席の指定・購入が可能になること、&何としても、ウィーンフィルによるマーラーの交響曲第8番を体験研修したかった。全くもって、ド素人の水準だが、所謂《千人の交響曲》は、第一・第二バイオリンが各々25本、ビオラ、チェロが各々20本、コントラバスが18本との楽譜指定がある。加えて、管楽器群と、打楽器ではマンドリンなどや、ティンパニーが3台×2人が望ましいとある。さらに、独唱は3人のソプラノなど8人と大人数の合唱陣! 勿論、生は初体験で、ウィーンフィルの本拠地である楽友協会大ホールの狭い舞台には収まらない。コンツェルトハウス大ホールが会場だが、しかし、ここでも相対的に狭い!楽器編成、合唱に人数を縮小するか、舞台を臨時に拡張するか・・・、と言った興味も大きい。
一般有料会員登録かつチケット購入は、日本時間1/16の昼休み時間帯になったが、まずまずの座席に恵まれた。勿論、全て、ギャラリー中央ブロックで、空いていた3公演で最前列席・・・。
==購入できた自席と大ホールの座席図 ⑪は11日、⑯は16日
Wiener Philharmoniker / Welser-Möst
Saturday, 11. May 2019, 15.30, Großer Saal Galerie Rechts, Row 4, Seat 2 | EUR 72.20
Wiener Philharmoniker / Welser-Möst
Sunday, 12. May 2019, 11.00, Großer Saal Galerie Links, Row 1, Seat 5 | EUR 108.20
Il Giardino Armonico / Chor des Bayerischen Rundfunks / Antonini
Tuesday, 14. May 2019, 19.30, Großer Saal Galerie Links, Row 1, Seat 2 | EUR 52.70
Orchestra dell'Accademia Nazionale di Santa Cecilia / Pappano
Wednesday, 15. May 2019, 19.30, Großer Saal Galerie Links, Row 2, Seat 1 | EUR 61.10
Orchestra dell'Accademia Nazionale di Santa Cecilia / Batiashvili / Pappano
Thursday, 16. May 2019, 19.30, Großer Saal Galerie Links, Row 1, Seat 1 | EUR 72.20
コンツェルトハウスの大ホールは、BALKON バルコンが(とても)低く、GALLERYギャラリー の中央ブロック席が嬉しい!
最前列、2・3列目、4~6列目などで、価格が各々異なる。
今回、ウィーンフィルの11日(土)公演は最前列席がなかったが4列目、12日(日)はGALLERY最前列で、価格は各々72.2ユーロ、108.2ユーロ:来日公演ならどちらも催行価格帯席 39,000円、2公演で78,000円
※ 今回のウィーンフィル2公演の購入価格は同24,000円弱≒54,000円の差額(:勤務医給与的計算)この価格差だけで、ホテル7連泊の代金が浮いた!(408.87 EUR≒53,000円 JPY 128≒ 1 EUR 計算)
※ 今回のコンツェルトハウス5公演に係るクレジットカード(H31/2/10付)54,781円/5公演(支払日H31/2/27)
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5/15(水) 日帰り旅行:初訪問[ブダペスト Budapest] 購入した現地の駅が変更になっていた。復路は当初予定通りの基幹駅。改めて、初めて訪問するブダペストの地図・土地勘をオツムに入れておかなくては・・・ネ。
→ ブダペストは雨模様! 結果、催行を中止し、ウィーン市内・大半は自室に居た。「Don't Disturb」の札を掲げ・・・。
途中、フト「ウィーンに愛されて」の感覚が沸き上がった。結果、ウィーンの自室で[ウィーンに愛されて]のサイトを立ち上げた。
◆ 5/15(水) 日帰り旅行:初訪問[ブダペスト Budapest] 往復の検索結果
= 研修実践記録 = 自身の備忘録・認知症対応として・・・
2019/5/11(土) ウィーン到着後ホテルへ 2公演
15:30~ コンツェルトハウスでのウィーンフィル/ウェルザー・メスト指揮のマーラーの交響曲第8番
自室に帰り、シャワー・休息後に国立歌劇場【マクベス】~後半に睡魔との格闘技!
2020/5 の夜行便は避けることを計画した。⇒※
2019/5/12(日) ウィーン市内 3公演
11:00~ コンツェルトハウスでのウィーンフィル/ウェルザー・メスト指揮のマーラーの交響曲第8番:最上席
15:30~ 息抜き的な楽友協会大ホールでのアラカルト的な演奏会:メインがベートーヴェンの第1番
19:00~ 自身にとって“生”が初となる国立歌劇場【リゴレット】 ソプラノの彼女は秀逸で伸びる!
全日雨模様の天候:【リゴレット】終演後、小雨~傘をさした。
2019/5/13(月) ウィーン市内 1公演 国立歌劇場バレエ【海賊】
自室でゆっくりし、中央駅で8-Days Tickets を4つ購入するなどし、2020/5 に連泊するホテル・界隈を確認した後、託された肉・野菜ミックスの“固形スープ”の購入も!
何と!【海賊】も席は完売~3夜連続の完売でした。
2019/5/14(火) バート・イシュル初探訪:街の散策 夜は帰室・休憩後にコンツェルトハウス
何気なく確認をしていたら「皇帝の避暑地バート・イシュル」があった。
皇帝ヨーゼフの別荘 Kaiservilla / イシュル川と公園の風景点描
FussI schul イシュル川の流れと景観:皇帝ヨーゼフの別荘 Kaiservilla に行く歩道橋にて撮影
バート・イシュルにゆかりのある音楽家
バート・イシュル:トラウン川歩道橋からの風景
2019/5/15(水) ナ何と!昼間に行くつもりでいたブダペストが滞在約4時間帯中に最も強まる全日雨天! “超割”の片道19.00EURでネット購入済のチケットを・・・ 催行を中止した。 自室、ウィーン市内でゆっくりと“余生”を過ごすことにしました。今回撮り貯めた写真整理も、王宮前のスタバなどで・・・。(朝食前の 06:42)
朝食を十二分に摂り、アレコレを済ませた後の今! 実は、朝食に出かける前に自身の動画を確認した後、自動的に[Mozart / Serenade for 13 Winds in B-flat major, K. 361 "Gran Partita" ]に展開した。オツムが共感し、心が和み、今!改めて聴き始めている。音源は自身のSurface Pro.3 だが、聴ける!寝ても覚めても・・・
2019/5/16(木)
ブタペストが雨天予報であったことで、ウィーンでゆっくりできた。で、フト沸き上がった思い・・・。
[ウィーンに愛されて]であり、この後は、2019年5月16日(木)から新サイトに気紛れ的に書いていきます。
摩訶不思議・・・は “想定外に恵まれた人生”と共に再々の記述ですが、マサカ[ウィーンに愛されて]の感覚に抱かれるとは・・・。ハイ!摩訶不思議で、感謝しつつの人生!