top of page

舞台は見て間もないので、心地良く聴きながら・・・ 2019/3/2(土)

過日の当直の際、記憶にない古い録画のDVDを手にした。【ドン・ジョヴァンニ】で、レポレッロの声が良い!レポレッロはバス・バリトンが心地良い。ドン・ジョヴァンニがバリトンとして、二人の声の対比は不可欠! タイトルロールのロドニー・ギルフリーとレポレッロのラースロー・ポルガールのバランスは秀逸!

ドンナ・アンナも秀逸!イザベル・レイで、記憶にあるソプラノで、不確かだが、【フィガロの結婚】で伯爵夫人を歌っている古いDVDがあるはず・・・。騎士のマッティ・サルミネンは【魔笛】などで馴染み

ドンナ・エルヴィーラのチェチーリア・バルトリは、小生には声が強すぎるが・・・。

歌手陣、皆の声のバランス、質が秀逸で驚いた! 【ドン・ジョヴァンニ】は10種類程度は保有しているが、最上!!

で、DVDを持ち帰り、Blu-Ray にしようと作業しつつしらべたら、Oh!格安中古品があった! 2,300円+送料:購入!

早くも今夕に届いた! で、早速、2枚構成のDVDをBlu-ray に up 中!

ウィーン同志にプレゼントしようかナ・・・。勿論、希望があれば・・・。

Blu-ray Disc は50枚組を購入~1枚48円程度~品物は定番の品

三菱ケミカルメディア Verbatim 1回録画用 BD-R VBR130RP50V4 (片面1層/1-6倍速/50枚)

 

備忘録

ドン・ジョヴァンニ:ロドニー・ギルフリー / レポレッロ:ラースロー・ポルガール / ドンナ・アンナ:イザベル・レイ / ドンナ・エルヴィーラ:チェチーリア・バルトリ / ドン・オッターヴィオ:ロベルト・サッカ / ツェルリーナ:リリアナ・ニキテアヌ / マゼット:オリヴァー・ウィドマー / 騎士長:マッティ・サルミネン
チューリヒ歌劇場合唱団&管弦楽団 | ニコラウス・アーノンクール指揮 | ユルゲン・フリム演出
収録:2001年 チューリヒ歌劇場

_/ _/ _/

 2019/3/2(土)

非番の土曜日:視聴途中だった2018年6月 ベルリン国立歌劇場の【マクベス】を完遂した。NHK-BS Premium 放映分

超目玉は、プラシド・ドミンゴのマクベス、アンナ・ネトレプコのマクベス夫人と指揮のダニエル・バレンボイム!

ネトレプコは鬼気迫る怖いマクベス夫人だった。映像での初研修はマリア・グレギーナで、彼女も強くノイズのない声で魅せられた。

5月11日(土)は国立歌劇場【マクベス】を生体験研修~2回目で、Banquoが、今回もFerruccio Furlanetto!!!

初めてウィーンで【マクベス】を体験した際(2015/10/5 Sun. 18:30-21:30 Premiere|BALKON HALBMITTE RECHTS row 1 seat 36   130 EUR)のバンコーがフェルッチョ・フルラネットで、聴き始めて即「これが本物のバス!」と感動し、内心 Bravo!で、歌い終わりに「Bravo!Bravissimo!」と、初めてBravissimoを唱えた!残念ながら、【マクベス】でのバンコーの歌唱は少なく(マクベス夫人にそそのかれたマクベスの指令で手下に殺され)残念だったが、幸い、2016年5月27日(金)の【シモン・ボッカネグラ】で、ヤーコポ・フィエスコがフェルッチョ・フルラネットだったの、十二分に彼の声を堪能できた。楽しみな生涯研修が続きます。

_/ _/ _/

​2019/3/2

ウィーン国立歌劇場は、2か月前に開演時刻がHPで公開される。昨日、確認したら、今年5月の3公演の開演時刻が出ていた。2回目となる【マクベス】は5/11(土) 19時開演、終演22時、5/12(日) 生初研修となる【リゴレット】も19時開演で21時半の終演。5/13(月) は、初めて単独でのバレエ研修となる【海賊】も19時開演で21時半の終演:かつ主役も開示されていた。主役・海賊であるコンラッドに一目惚れされ、紆余曲折があって、結ばれるMédora メドーラ(ギリシャの娘)がMaria Yakovlevaマリア・ヤコヴレワで、NHK-BS Premium で放映された舞台と同じキャスト!ほか、(映画なら助演女優の)メドーラの友人GulnareギュリナーラがLiudmila Konovalovaリュドミラ・コノヴァロワも放映分と同じなど計4人が同じキャストで楽しみです。

今回はウィーン国立歌劇場は3公演ですが、全て、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の演奏!即ち、“≒”でウィーン・フィルの演奏ゆえ、楽しみです。

bottom of page