2019年5月、単独行5回目のウィーン : 夜のオペラ・演奏会が主体での催行ですが、昼間は日帰り旅行などを楽しんでいます。グラーツは、自身、大好きな街で、とくに、旧市街の散策を重ねてきました。3回は、同伴者を伴っての催行で、一人でも繰り返し訪問しています。
2019年5月は、5回目の単独行である気軽さもあり、初めて、グラーツ中央駅から旧市街まで歩くことにしました。地図の概要は出国前にオツムに入力済であり、中央駅前からほぼ東方向に歩いていけば良いので、カンタンです。
10:52
10:53 ?教会
10:55 Theresian Yellow の壁面
見えた! 地図で把握していた公園が・・・ Volkspark 市民公園 10:56 中央駅前からゆっくり歩き10分少々
上質な環境の市民庭園:鳥取にも欲しい◎ 10:57
池の前に(西側から城山方向・東を向いて)鎮座するアナタは誰?! 10:57
Volkspark を抜けると正面・東方向に城山が垣間見え、象徴的な時計塔が! 11:02
名を知らぬ美しい教会の裏手から、中庭に入りました。 11:10
Mariahilferkirche(Church of Mariahilf )カトリック教会!Mariahilfはマリアの助け 11:11
教会の中庭・東側、東西の通り抜け機能がある壁面に描かれている顔・顔・顔・・・ 意味は? 11:11
中庭を東側・ムール川・城山側に抜けたら、教会の正面 高校生と思える集団が解説を受けていました。 11:12
教会の正面を見上げて撮影 11:12 同時刻
教会の正面の広場をムール川方向に移動して撮影 11:15
テントはイベント用? この日は使用されておらず
同じ場所で振り返り、やや望遠モードで同時刻に撮影 11:15
ムール川に架かる歩道橋手前での振り返り撮影 11:16
ムール川に架かる歩道橋を撮影 同時刻
ムール川に架かる歩道橋で撮影 2003年、欧州文化首都をきっかけに設計された観光名所[Murinsel] 11:17
“ムーア川の人工島”[Murinsel]は専用歩道で両岸とつながっています。 11:17
“ムーア川に係る歩道橋を渡り、旧市街へ入りました。 11:20
この先、時計塔の真下に移動し、リフトで城山に上がります。 11:25
この先は、観光客との出会いが少しあります。“少し” ~ 混雑していたないので、気分的にリラックスできます。この点も、グラーツの魅力と評価しています。つまり、観光客が多過ぎる観光地ではなく、秀逸な環境に心身を委ねることができるからです。今後も、ウィーン滞在中には機会を見出して訪れることでしょうネ♪
ン! では、城山の岩盤をくりぬいたガラス張りのリフト(エレベーター)で、登りましょう。